あわぎんホールで、里山竹工作教室を行いました。

こんにちは、

徳島市ecoリーダー会です。

８月３日から７日まで、徳島市では「とくしまエコウィーク親子環境体験週間」というイベントが行われていました。
この間は徳島市役所の主催で、ゴミ問題、汚水処理、自然環境、地球温暖化などの環境問題に関する行事が毎日行われていました。そのうち、８月３日にあわぎんホール（郷土文化会館）で行われた、里山竹工作教室～紙てっぽうと竹ぽっくりを作ろう～を徳島市の受託事業として行いましたので、その内容を報告します。

会場の準備も万端です。きれいな看板もできています。

 いよいよ開幕、親子で約４０名の参加がありました。
代表のあいさつに続いて、紙玉鉄砲と竹ぽっくりの作り方の説明を行いました。
参加者のみなさん、真剣にお話を聞いています。

説明が終われば、いよいよ作成の開始です。

皆さん、工具をもって指導を受けながら一生懸命作っています。

紙玉鉄砲ができた人は、ティッシュを水で丸めて、竹に詰め、飛ばしています。
うまくできると、「パン！！」ととても大きな音がして、先から玉が勢いよく飛び出します。
的にめがけて発射、うまく当たるかな？

こちらは、竹ぽっくりです。紐をくるりとつないで完成。上手に乗っていました。

 皆さん怪我もなく、上手に作って遊ぶことができました。完成したものはお土産に持って帰りました。家でも遊んでみてください。
　今回の活動を無事に終えることができました。参加者の皆さん、eco会の皆さん、そして主催者の徳島市環境保全課の職員の方、ほんとうにありがとうございました。