2026年8月9日日曜日

第4回里山自然体験(藍の生葉染め体験、藍のお話、グリーンたい肥のお話)を開催しました

 こんにちは、徳島市ecoリーダー会です。

「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と
環境保全活動をしています。

8月8日(土)に里山自然体験【第4回】「藍の生葉染め体験、藍のお話、グリーンたい肥のお話」を  とくしま植物園で開催しました。(日亜ふるさと振興財団助成対象事業) 

参加者は、10組31人(子ども17人)です。

【藍の生葉染め体験】

徳島の藍染めは〝阿波藍〟として有名で、昔から親しまれてきました。
ジャパンブルーともいわれている爽やかな藍色が
暑い毎日に涼しさを感じさせてくれます。

藍染は、藍の葉を発酵させて作る「すくも」で行われますが、
薬品を使って手軽に染められる生葉染めもあり、

今回は、とくしま植物園で育てた藍を使って
生葉染めを行いました。

当日の朝、スタッフと希望者が藍の葉を刈り取り、
葉っぱをちぎりました。







1人当たり100gづつ計りました。

この葉っぱで藍染をします


はじめに、代表からご挨拶をさせて頂きました。


そして、阿波藍の歴史や藍染めについて学びました。
身近な植物を利用してきた先人の知恵は素晴らしいですね。


染め方や模様のつけ方をご説明しました。
輪ゴムや棒や洗濯ばさみを使って
いろんな模様ができます。



藍の生葉染めの作業開始です。
バンダナを染めていきます。

ビー玉や洗濯ばさみ、竹の棒、輪ゴムを使って模様をつけます。



群雲(むらくも)絞り
雲のような模様になります

ダイナミックな絞り模様になりますね

どんな模様になるか、楽しみです。

模様付けが終わったら、染め液を作ります。
藍の葉に水を加えて、ミキサーで細かくします。


細かくなったら、ネットで濾して葉を除きます。


液を絞って、
薬品を2つ(ソーダ灰とハイドロサルファイト)を加えて、
混ぜて溶かして染め液ができ上がります。


模様付けしたバンダナを10分程染め液に浸します。
よく染まるように染め液の中で布を動かします。


染め終わったら、模様付けに使ったビー玉などを外し
水洗いをします。



水で洗い、空気に触れると、鮮やかなブルー色に!!
自分がつけた模様が現われて、感動です!!

みんなの、それぞれの模様や思いを発表してもらいました。
藍染の展覧会、どれも素敵です☆






研修室がみなさんの藍染めに彩られ、癒されます。

【グリーンたい肥のお話】

最後にグリーンたい肥のお話をしました。

とくしま植物園は、徳島市内の公園や街路樹のせん定した枝を
とくしま植物園の緑のリサイクルセンターで、たい肥にしています。


剪定した枝を細かくチップにしてして、たい肥棟に積み上げます。
そして、米ぬかやEM活性液をかけて発酵させて、
約4カ月かけてたい肥化しているそうです。




たい肥はふかふかになっています

できたたい肥は、古い土に混ぜたり、
乾燥を防ぐためにマルチング材として使うといいそうです。
自然の循環の取り組み、素晴らしいですね。

このたい肥は、植物園のイベントの時などに
一般にも配布してくれますよ。

以上で、第4回里山自然体験を無事終了しました。


最後に染めたバンダナをもってみんなで記念写真を撮りました。


皆さんとても上手に染められています。模様もそれぞれ個性的で素敵ですね!
世界にひとつだけのバンダナ、活用してくださいね。
暑い中、ご参加ありがとうございました。

次回は、エコの里で芋ほりや竹食器作りをします、お楽しみに。
元気でお越しください。





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