2026年3月8日日曜日

第1回 里山自然体験「原木しいたけ作り」を開催しました

  こんにちは、徳島市ecoリーダー会です。

「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と環境保全活動をしています。

3月7日(土)に今年の第1回 里山自然体験(原木しいたけ作り、丸太切り体験、里山のお話)を開催しました。(日亜ふるさと振興財団助成対象事業)

里山自然体験は1年を通して6回開催します。

第1回の本日は、2組欠席があり、10組30人がご参加くださいました。          

渋野公民館で行いました。

初めに美馬代表からご挨拶をさせて頂きました。


本日ご指導いただく
徳島県森林づくりリーダーの
佐光正さん、工藤啓弘さん、吉原茂さんです。


スタッフと参加者の皆さまも
自己紹介をしました。


初めての顔合わせで皆さん緊張されたと思いますが、
緊張も少しゆるみました。

これから1年間よろしくね!

さあ、活動開始です。

まず、徳島県森林づくりリーダー、佐光正さんから
「里山のお話」をしていただきました。

昔はとても身近であった里山、

畑があったり、
みかんや柿、やまももなどの果樹があったり、
お茶の木を栽培したり、
間伐材で、原木しいたけを作ったり
炭焼きをしたり、
薪を切り出して、煮炊きやストーブに利用したり、
竹を切り出して、ザルや竹垣、いろんなものに利用していました。

暮らしに欠かせなかった里山です。

そのような里山のお話を
徳島の里山の写真や
イラストを交えてわかりやすく、楽しくお話してくださいました。



お話の後に、
工藤啓弘さんから、
丸太切りで使う、チェーンソーを使う時の注意点を
説明していただきました。


吉原茂さんから、しいたけの植菌方法を
説明していただきました。


美馬より竹ぽっくりの作り方を
ご説明しました。



そして、体験活動を始めました。
活動の様子をご紹介します。

【原木しいたけ作り】

各組、受付でひいた番号の原木を使います。
原木(クヌギ)は長さ約60cmです。


まず、ドリルで種コマ菌を打ちこむ穴をあけます。
ご家族で、協力して取り組んでくださいました。
子どもたちも真剣にしてくれましたよ。




穴をあけたら、
種コマ菌をハンマーで打ち込みます。


みんなで、トントン、トントンと種コマ菌を打ち込んでくれました。





これで原木しいたけの植菌、完成です!

植菌した原木はご家庭に持ち帰って水を掛けたりして
管理していただきます。

原木しいたけが生えるのは、来年の秋くらいからになります。
しいたけ菌が原木を栄養にして菌糸をのばして成長するのに
とっても時間がかかるのですね。

でもできたしいたけは、歯ごたえが良くてとっても美味しいんですよ。

昔の人は里山を手入れして出来た、間伐材を使ってしいたけを栽培してきました。
自然の恵みを余すところなく利用してきたのですね。
私たちも、自然の循環を大切にしていきたいと思います。

原木しいたけづくりの後は、
・丸太切り体験
・竹ぽっくりを作って遊ぼう
・はがきの木(タラヨウ)の葉で手紙を書こう
をしました。

【丸太切り体験】
けがをしないように、
チャップス(安全ズボン)、ヘルメット、手袋、防護眼鏡をつけます。


山男に変身!

先生にサポートしてもらいながら
あっという間に、切れました。



のこぎりで、丸太切りに挑戦。
頑張って切ったよ。



丸太切りに使った木は、ヒノキで、
切り口から、スッとするいい香りがします。


スタッフがきれいに、切り口を磨きます。
素敵なコースターや台、になりました!


この木は何才でしょう?
年輪を数えてみてね。




【竹ぽっくりを作って遊ぼう】

竹を切って、竹ぽっくりを作りました。
節をつけた竹筒を2つ作り、
それぞれにひもを通します。






乗って歩きました。
ジャンプしてる子もいました!




【はがきの木(タラヨウ)の葉で手紙を書こう】

佐光さんが、タラヨウの葉を持ってきてくださいました。




竹のペンで、書くと
傷がついたところが黒くなり字が書けます。
宛名を書いて、切手を貼ると、郵便で送れます!

カットしてある左の2枚は練習用、
右の葉っぱにお手紙を書きます。


みんなで、お手紙を書きました。
 おじいちゃん、おばあちゃんに
 ご家族に
 自分に





佐光さんが後日
切手を貼って、投函してくださいます。
届くのを楽しみにしていてください!

最後に原木しいたけの育て方や、置き場所などをecoリーダー会の片岡よりご説明しました。


アンケートを書いていただき、
美馬代表よりご挨拶をさせて頂き、終了しました。
里山自然体験、楽しんでいただけたならうれしいです。


みんなで写真を撮りました

みなさん、ご参加ありがとうございました。
また、次回お会いできるのを楽しみにしています。

2025年11月17日月曜日

【第6回】里山自然体験(芋ほり、竹食器作り、里山ご飯体験)行いました

 こんにちは、徳島市ecoリーダー会です。

「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と環境保全活動をしています。 

 令和7年11月15日(土)、第6回里山自然体験を行いました。(日亜ふるさと振興財団助成対象事業)

今回は芋ほり、竹食器作りと里山ご飯体験です。8組26人のみなさんが参加してくれました。

渋野公民館に集合し、まず、さつま芋のミニお話をしました。

代表よりご挨拶させていただきました

さつま芋のミニお話

さつま芋の植え方や増やし方、おいしい食べ方、保存の仕方などのお話をしました。

さつま芋ほりの参考になればと思います。


そして、エコの里へ歩いて移動しました。


エコの里では、スタッフが火おこしをして里山ご飯の準備をしています。

参加者のみなさんは2班に分かれて芋ほりと竹工作をしました。

【芋ほり】

(前半チーム)

山の斜面のに作った畑でさつま芋を育てています。

棚田のような畑です。

イノシシに食べられないようにしっかりと柵をしたので、無事収穫することができました。

今回のイベントにテレビトクシマが取材に来てくれました。


この畝には紅はるかが植わっています。
みんなでたくさん掘ってくれました。




コンテナ2個分、たくさん収穫できました。

(後半チーム)

前半チームとは別の畝です。こちらは金時です。

こちらもイノシシよけの柵でしっかり囲って育てました。


ツルを切ってもらいました

とても丁寧に掘ってくれています


芋づる式、たくさん掘れましたね

写真がないのですが、前半チーム同様にたくさん掘れました。


【竹工作】

里山ご飯で使う、コップとお皿を作りました。

お箸を作った方もいます。

(前半チーム)

きれいなのができましたね

のこぎり上手!

ナタで割ってお皿に


お皿が転がらないように底になる部分をナタで切り落とします
ご家族で協力して作ってくれました!

スタッフが切り口をやすりで磨きます

(後半チーム)



お箸用に竹を細くナタで割っています


出来上がりのセットです。


原木しいたけの収穫もしました。

昨年植菌した原木からたくさん原木しいたけが生えています。





しっかり焼いて、里山ご飯で頂きました。
肉厚でぷりぷりしていて、香りもよくとてもおいしいです。


【里山ご飯】

ピザ窯で焼き芋

羽釜で炊いたさつま芋ごはん



具だくさんの豚汁
(さつま芋、かぼちゃ、人参、大根、こんにゃく、豚肉、原木しいたけ)


みなさん、美味しいと言ってくれて、
お代わりをたくさんしてくれました。

自然の中で食べる里山ご飯は、また格別ですね。



今回が第6回目で最終回になります。

一年を通して参加してくださり、子どもたちも友達になりました。

スタッフも皆さんと親しくできて、楽しい時間を過ごすことができました。

参加者の皆さんに、印象に残った体験や、里山を守るために取り組みたいことなどを発表していただきました。

「いろんな体験がとても楽しかった。」

「また参加したい。」

「自然を守りたい。」

というご感想をたくさんいただき、スタッフもうれしいです。

イベントの準備に感謝のお言葉もいただき、ほんとに有難く思います。








お土産に、自分たちで掘ったさつま芋と
松ぼっくり、会員手作りの竹炭を使ったグッズをプレゼントしました。


竹炭を使った「スワッグ」と「竹炭とハーブのサシェ」、松ぼっくり

みんなで、集合写真を撮りました。


一年を通してご参加ありがとうございました。

里山の自然を楽しんでいただけたら幸いです。

みなさんの良い思い出になればうれしいです。


また今回のイベントは、テレビトクシマが取材してくれて放送されます。(テレビトクシマ111ch、テレビ鳴門111ch)

「秋の里山を満喫!徳島市で自然体験イベント」

初回は、11月19日(水)12:00~です。

再放送(テレビトクシマ111ch)

11/19(水)15:50、17:50、19:50、21:50、22:50

11/20(木)7:20、12:00、15:50、17:50、19:50、21:50、22:50

テレビトクシマ公式YouTubeでも公開される予定です。

ぜひチェックしてみてください。