2026年8月22日土曜日

出前環境教室「藍の生葉染め」in グループリビングとくしま県庁前

 こんにちは、徳島市ecoリーダー会です。

「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と
環境保全活動をしています。

8月19日にグループリビングとくしま県庁前(サービス付き高齢者住宅)で出前環境教室「藍の生葉染め」をしました。

グループリビングの方々と

この藍の生葉を使って藍染めをします。


葉をちぎり、
ちぎった葉に水を加えてミキサーで細かくし
水切り袋で濾して葉を除きます。



濾した液に、薬品を2種類加えて、染め液を作ります。


染め液に、模様をつけたハンカチやTシャツを約10分、浸けます。
浸け終わって、水洗いすると
さわやかなインディゴブルーに染めあがります!


素敵な藍染めのTシャツができましたね!


みなさん、世界に一つだけの素敵なハンカチができました!







他にもいろんなTシャツやハンカチを染めましたよ。




徳島が誇る藍染めを一緒に楽しんでいただけてうれしいです。
藍染めのTシャツやハンカチも楽しんでください。

グループリビングの皆さまには大変お世話になりました。
ありがとうございました。

2026年8月19日水曜日

徳島市立加茂名児童館で出前環境教室(里山のお話、竹工作)を実施しました

 こんにちは、徳島市ecoリーダー会です。

「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と
環境保全活動をしています。

8月17日(月)に加茂名児童館で出前環境教室を実施しました。
内容は、里山のお話と、竹工作(水てっぽう)です。

小学生34人が参加してくれました。

会場は体育館です。

水てっぽうを作る竹は
筒の竹(マダケ)と、つき棒の竹(メダケ)、2種類必要です。
切りだして、持ってきました。

筒の竹がマダケ
細い竹はメダケです

はじめに、里山のお話をしました。

昔は、生活と関わりが深かった里山との関係が、現在は電気や石油などの普及で手軽な生活になり、竹林が放置されています。
竹は生命力や繁殖力がとても強く、放置すると周囲の植物駆逐し、たちまち広範囲に広がります。
ですので、適切に伐採して管理することが必要になります。
そして、伐採した竹は利用して循環していくことが大切です。

今回作る竹の水てっぽうも。竹利用の1つで、里山を守ることにつながります。SDGs目標15にも続きます。

子どもから、「竹を再利用すること」との意見が出たり、
竹製品についての回答があったり、
積極的に考えてくれていました。




水てっぽう作りは2から4人のグループになってもらい取り組みました。

竹選び、竹切り、そしてつき棒の先の布巻きなど
お互い協力して頑張りました。




みんな上手に出来ましたよ!
水を上手に飛ばしました。



この教室をきっかけに竹林や竹製品などに興味を持ってくれることを願っています。

児童館の方には準備などで大変お世話になりました。
ありがとうございました。







2026年8月9日日曜日

第4回里山自然体験(藍の生葉染め体験、藍のお話、グリーンたい肥のお話)を開催しました

 こんにちは、徳島市ecoリーダー会です。

「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と
環境保全活動をしています。

8月8日(土)に里山自然体験【第4回】「藍の生葉染め体験、藍のお話、グリーンたい肥のお話」を  とくしま植物園で開催しました。(日亜ふるさと振興財団助成対象事業) 

参加者は、10組31人(子ども17人)です。

【藍の生葉染め体験】

徳島の藍染めは〝阿波藍〟として有名で、昔から親しまれてきました。
ジャパンブルーともいわれている爽やかな藍色が
暑い毎日に涼しさを感じさせてくれます。

藍染は、藍の葉を発酵させて作る「すくも」で行われますが、
薬品を使って手軽に染められる生葉染めもあり、

今回は、とくしま植物園で育てた藍を使って
生葉染めを行いました。

当日の朝、スタッフと希望者が藍の葉を刈り取り、
葉っぱをちぎりました。







1人当たり100gづつ計りました。

この葉っぱで藍染をします


はじめに、代表からご挨拶をさせて頂きました。


そして、阿波藍の歴史や藍染めについて学びました。
身近な植物を利用してきた先人の知恵は素晴らしいですね。


染め方や模様のつけ方をご説明しました。
輪ゴムや棒や洗濯ばさみを使って
いろんな模様ができます。



藍の生葉染めの作業開始です。
バンダナを染めていきます。

ビー玉や洗濯ばさみ、竹の棒、輪ゴムを使って模様をつけます。



群雲(むらくも)絞り
雲のような模様になります

ダイナミックな絞り模様になりますね

どんな模様になるか、楽しみです。

模様付けが終わったら、染め液を作ります。
藍の葉に水を加えて、ミキサーで細かくします。


細かくなったら、ネットで濾して葉を除きます。


液を絞って、
薬品を2つ(ソーダ灰とハイドロサルファイト)を加えて、
混ぜて溶かして染め液ができ上がります。


模様付けしたバンダナを10分程染め液に浸します。
よく染まるように染め液の中で布を動かします。


染め終わったら、模様付けに使ったビー玉などを外し
水洗いをします。



水で洗い、空気に触れると、鮮やかなブルー色に!!
自分がつけた模様が現われて、感動です!!

みんなの、それぞれの模様や思いを発表してもらいました。
藍染の展覧会、どれも素敵です☆






研修室がみなさんの藍染めに彩られ、癒されます。

【グリーンたい肥のお話】

最後にグリーンたい肥のお話をしました。

とくしま植物園は、徳島市内の公園や街路樹のせん定した枝を
とくしま植物園の緑のリサイクルセンターで、たい肥にしています。


剪定した枝を細かくチップにしてして、たい肥棟に積み上げます。
そして、米ぬかやEM活性液をかけて発酵させて、
約4カ月かけてたい肥化しているそうです。




たい肥はふかふかになっています

できたたい肥は、古い土に混ぜたり、
乾燥を防ぐためにマルチング材として使うといいそうです。
自然の循環の取り組み、素晴らしいですね。

このたい肥は、植物園のイベントの時などに
一般にも配布してくれますよ。

以上で、第4回里山自然体験を無事終了しました。


最後に染めたバンダナをもってみんなで記念写真を撮りました。


皆さんとても上手に染められています。模様もそれぞれ個性的で素敵ですね!
世界にひとつだけのバンダナ、活用してくださいね。
暑い中、ご参加ありがとうございました。

次回は、エコの里で芋ほりや竹食器作りをします、お楽しみに。
元気でお越しください。