「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と環境保全活動をしています。
11月11日(日)に
自然体験活動【秋の部】里山を味わう!「木の実リースと焼いも作り」
(※日亜ふるさと振興財団対象事業)
を開催しましたので、2回に分けてご紹介させて頂きます。
参加者は、1組欠席で、親子11組36人の方がご参加くださいました。
part1は、エコの里渋野での焼いも作りとリース作りです。
エコ会会員Nさん手作りの竹の看板です。 毎回作ってくれます! 渋野公民館です。 |
入口の鹿威しも気になります。 こちらもNさん作。 |
次に、ミニミニクイズで里山について考えました。
・里山とは人が手を入れていない自然のままの山である(×)
・里山は手を入れないとあれてしまう(〇)
・どんぐりという植物がある(×)
・どんぐりの芽と根はどこから出てくる?
などなど、ミニミニクイズで、
渋野町やこれから行く里山やどんぐりについて少し学びました。
それから、歩いてエコの里に移動しました。
お天気も良く、汗ばむほどの陽気でした。
家族っていいな。 |
エコの里の入り口です。 手作りの看板が見えます。 |
エコ会が手入れしているエコの里です。 机や椅子、手作りなんですよ。 |
焼いもの仕方など説明させて頂きました。 |
順調に大きく育っていたんですが、
おサルさんに先を越されてしまいました。(涙)
去年までは、食べられることはなかったのですが、
これも自然の事、何が起こるか分かりません。
皆さん、初めてと思えません。
それで、残念ですが購入した「さつま芋」を使いました。
これも、大きくて美味しそうです。
お芋を新聞紙に包んで、水で濡らして、アルミホイルで包みます。
かまどへ入れます。
各組それぞれにかまどを御用意しました。
自分のところの芋は、自分達で焼きます。
途中で、向きを変えたり、
なかなか、焚火で焼いもを焼く機会ってないですよね。
一方で、おにぎりと豚汁も用意しました。
羽釜で炊いたご飯で“おにぎり”
かまどで作る“豚汁”
豚汁の容器は、“竹”です。
会員手作りです。
焼いもはどのご家族もほくほくの出来上がりでした。
焼いも美味しい! |
焼いもとおにぎり、豚汁、お漬物、みかんでお昼ご飯を頂きました。
芋、美味しいですかぁ? |
自然の中で食べるご飯、美味しいですよね!
自分で焼いたお芋は格別だと思います。
マシュマロも焼いて頂きました!
同時進行でリース作りもしました。
ご用意したツルで、各自編みます。
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