徳島市では昭和61年に「徳島市水と緑の基金」を設置して、普及啓発活動として水と緑のフェスティバルを毎年実施しています。今年度で30回目となることを記念し、例年実施している事業に加えて、今回、とくしま まちなか花ロードproject「花植え会」が徳島市の主催で開催されました。これは、徳島駅前から新町にかけての通りにボランティアで花を植えて、花でいっぱいの美しい街にしようという事業です。その活動にeco会として参加しました。当日eco会からは11名参加しました。全体では200名くらいいたでしょうか?学生さんも多数参加しています。
平成27年9月26日(土)、午前8時、藍場浜公園に朝集合しました。原市長・新町川を守る会の中村会長の挨拶の後、園芸の生田先生から花の植え方について説明がありました。
そのあと、場所に分かれて作業の開始です。eco会は、新町橋通りの中央分離帯(東新町の入り口あたり)を担当しました。
今回植えたのは、マリーゴールドとサルビアの2種類です。
たくさんの方で作業を行ったので、短い時間に終えることができました。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。
また主催者の方、ご準備くださった皆様、本当にありがとうございました。私たちは当日来て植えただけでしたが、花や道具、土の準備など、多くの作業があったかと思います。
植えた花が今後どのように育っていくか楽しみです。近くを通りがかった際には、またご覧ください。
この場所を含めて、今回の作業で駅前付近の通りに多くの花が植えられました。今後の手入れ、維持管理はなかなかたいへんなことではないかと思います。その作業に必要な手間や費用、継続的にそういったことがなされていくための仕組み、そのようなことも考えておくことが大事かと感じました。(石)
0 件のコメント:
コメントを投稿