「徳島の豊かな自然を子どもたちに伝えたい!」と環境保全活動をしています。
7月27日(土)に 里山自然体験【夏の部】
竹を使おう!「水てっぽう作り・流しそうめん体験」を開催しました。
(日亜ふるさと振興財団助成対象事業)
12組44名の親子がご参加下さいました。
里山の自然の中での活動を楽しんで頂けたことと思います。
体験活動の様子を写真でご紹介したいと思います。
初めに、渋野公民館に集合しました。
エコ会代表がご挨拶させていただきました |
里山ミニクイズ、
里山についてや当日の活動についてのミニクイズです。
ラジオ体操で準備体操をし、
エコの里に歩いて移動しました。
おそうめんを茹でたり、
豚汁、おにぎりを作りました。
かまどで豚汁を作っています。
おそうめんも、薪を使って茹でました。
完成!!
流しそうめん始まりました~~
自分たちで作った竹の器を持って、
楽しみました(^^)/
流しそうめん美味しい!!
という声が、あちこちから聞こえてきました^^
竹の香りとスリルが合わさって、
ほんと、美味しいんですよ(^_-)-☆
みんな、夢中でそうめんをゲットして
ついつい
食べた量が分からなくなってしまうくらい(^^)
お父さん、お母さんにも楽しんで頂けたと思います。
ひとしきり、流しそうめんを楽しんだ後は
そうめんやおにぎり、豚汁、スイカをご用意しました。
〝流しそうめん〟でお腹一杯と言いながらも
豚汁、スイカが大人気。
昼食の後は、
水てっぽうを作りました。
今度は、細い竹(真竹(マダケ)と雌竹(メダケ))を使って作ります。
ウグイスがさかんに鳴いており、
ウグイスも子どもたちが大好きで、
一緒に楽しんでるようでした。
午前中に太い〝孟宗竹〟を切っているので、
もう
慣れたもんです。
完成したら、
飛ばし合いをしました。
みんな、よく飛んでます。
的が見えますでしょうか?
火事の模型なんです。
みんなで、消火活動をしました。(^^)/
筒に穴を2個あけている子どもさんも
アイデアがおもしろいですね☆
4個あけた子供さんもいます!
エコの里で、集合写真を撮りました。
笑顔がステキです。
最後に、渋野公民館に戻り、
アンケートもご記入頂き
里山自然体験を終了しました。
〇✕カードで答えてもらいます。 里山の事を楽しく学びました!(^^)! |
ラジオ体操で準備体操をし、
エコの里に歩いて移動しました。
公民館からエコの里までは、 ゆっくり歩いて10分くらいです。 |
エコの里に着いたら、さっそく
食器づくりをしました。
そうめんの麺つゆや豚汁を入れる器です。
太い竹(孟宗竹(モウソウチク))を切って作ります。
太い竹なので、結構力が要るんです。
竹でお箸を作ってる方もいます。
竹をなたで細く割り、
やすりで磨いて作ります。
上手になたを使って、細く竹を割っていました! |
女性スタッフは、昼食の準備をしました。
おそうめんを茹でたり、
豚汁、おにぎりを作りました。
かまどで豚汁を作っています。
おそうめんも、薪を使って茹でました。
ドラム缶のかまど! |
男性スタッフは、流しそうめん台の設置をしました。
斜面を利用して、
なんと!
前兆15mの流しそうめん台です。
完成!!
水を流して、最終チェック。
OK! |
自分たちで作った竹の器を持って、
楽しみました(^^)/
流しそうめん美味しい!!
という声が、あちこちから聞こえてきました^^
竹の香りとスリルが合わさって、
ほんと、美味しいんですよ(^_-)-☆
みんな、夢中でそうめんをゲットして
ついつい
食べた量が分からなくなってしまうくらい(^^)
お父さん、お母さんにも楽しんで頂けたと思います。
そうめんやおにぎり、豚汁、スイカをご用意しました。
〝流しそうめん〟でお腹一杯と言いながらも
豚汁、スイカが大人気。
昼食の後は、
水てっぽうを作りました。
今度は、細い竹(真竹(マダケ)と雌竹(メダケ))を使って作ります。
作り方を説明しました。 |
ウグイスも子どもたちが大好きで、
一緒に楽しんでるようでした。
午前中に太い〝孟宗竹〟を切っているので、
もう
慣れたもんです。
完成したら、
飛ばし合いをしました。
みんな、よく飛んでます。
的が見えますでしょうか?
火事の模型なんです。
みんなで、消火活動をしました。(^^)/
筒に穴を2個あけている子どもさんも
アイデアがおもしろいですね☆
4個あけた子供さんもいます!
穴2つの水てっぽう! |
笑顔がステキです。
最後に、渋野公民館に戻り、
アンケートもご記入頂き
里山自然体験を終了しました。
皆さんに、里山での体験活動や、
里山の自然を十分に楽しんで頂けたようで、
私たち、エコ会のメンバーは嬉しい限りです。
夏休みの良い思い出になることを願っております。
ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました。
日亜ふるさと振興財団の皆さまにもお礼申し上げます。