2014年4月29日火曜日

花と緑の広場にて(とくしま植物園)、タケノコ堀りをしました!

こんにちは♪
徳島市ecoリーダー会(エコ会)です。

4月26日、27日に開催された「花と緑の広場」(とくしま植物園)にて、
エコ会は、竹工作、たけのこ掘り、エコショップ&体験コーナーを担当させて頂きました。
その様子をシリーズでご紹介しています。

今日は、第2回目「たけのこ堀り」をご紹介します。
たけのこ堀りには、4月26日は、親子16組58人、27日は、17組56人の方が、参加して下さいました。


春の味「たけのこ」 たけのこご飯、若竹煮、酢豚に・・・美味しいですよね(^^♪

竹ってすごく繁殖するので、「たけのこ」を食べることは、環境を守ることにもなるんですよ!
昔は竹を、籠にしたり、炭にしたり、垣根などに利用してきましたが、現代ではあまり利用することもなく、竹が広がり過ぎて困っているんです。


健康のためにも、環境の為にも、「たけのこ」をたくさん食べませんか! 一挙両得です。(^^)v

集合して説明をしています。

いざ、出発!

このあたりで探してみましょう。

慎重に掘ってます

がんばれ~!

走り回ってます

たくさん掘れました(26日)
参加者で分けて持ち帰っていただきました。

27日の収穫はこちら

大学生の頼もしい助っ人たちです。ありがとう♡

お陰様で、2日とも天気に恵まれて、参加してくださった方々に「たけのこ」を持ち帰っていただくことができました。
自分達で掘った「たけのこ」の味は、格別だったことと思います。

スタッフの皆さま、お疲れ様でした。












2014年4月28日月曜日

花と緑の広場(とくしま植物園)にて

こんにちは♪
徳島市ecoリーダー会です。


4月26日、27日に開催された「花と緑の広場」(とくしま植物園)にて、




エコ会は、竹工作、たけのこ掘り、エコショップ&体験コーナーを担当させて頂きました。
その様子を3回シリーズでご紹介しますね!

まずは、「竹工作」 、二日間で171人の方が参加されたんですよ。
受付です。


どんなものが作れるんかなぁ?
竹ぽっくり
バターナイフ・スプーン・おはし・靴ベラ
何これ??右は花瓶みたい。
間接照明でした!ユニークです☆           
キーホルダーやネックレス、ペーパーナイフ

竹の笛 ぴーぴー、ぶーぶー


本格的なものまで!阿波踊り人形、三味線持ってるよ!
お父さんが大活躍、お母さんもです。(^O^)
小っちゃい子供たちも、大っきい子供たちも、鋸を持って竹工作に熱中していました。





輪投げだぁー
輪投げで遊んでる、かわゆい♡


初夏を思わせる暖かいお天気に恵まれて、みなさま、自然の中で、ゆったりと思い思いに過ごされていたのが、印象的でした。

次回は「たけのこ堀り」をご紹介します。お楽しみに!












2014年4月20日日曜日

竹炭窯の見学(神山町)

こんにちは、
徳島市ecoリーダー会です。

神山町の小間坂 啓文さんのご自宅の竹炭窯の見学に行きました。(4月9日)
エコの里(渋野)にある竹炭窯は、小間坂さんに教えて頂いたドラム缶で作った窯です。
つまり、小間坂さんの窯は、エコの里の窯の原型です。


こちらは、エコの里(渋野)の竹炭窯です。


 エコ会の岩見代表と会談。
小間坂さんは、神山の道の駅やその他ん場所で農作物・竹炭・竹酢液の販売をされているそうです。
 竹割り用の特注のナタです。
既製品は直径10cm位ですが、特注で20cm位のものを作ったそうです。


見学に参加した、N氏(エコの里の竹炭窯を作成)のレポートです。

昔はこんな窯があちこちにあり、生活に密着していたんだな、と思いました。

小間坂さん、ありがとうございました。

徳島ecoリーダー会総会 開催

こんにちは、
徳島市ecoリーダー会です。


昨日(4/19)第7回目の総会を開催しました。平成26年度で7年目の活動に入ります。


会員の皆さまの地道な活動を始め、
エコの里(北山&渋野)の整備、そして竹炭焼き
竹工作、出前環境講座
とくしま植物園のイベントへの参加、等々


会員の皆さまはチームワークよく、"楽しく"をモットーに
たゆまない努力で続けてこられました。(\(^o^)/)


今年度も、地道に楽しく続けてゆきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!


総会の後は、「徳島発の新しい住宅供給会社」(株) フィット 社長の鈴江崇文氏より太陽光発電の普及についてのお話を伺いました。


なかでも、身近な太陽光発電を備えた住宅の話しはとても興味深かったです。


太陽光発電を屋根に備えた新築の住宅を0円で購入できます。
太陽光発電の電気を売電することで住宅購入のローンを支払える住宅を供給されています。
老後の資金の心配もいりません。


このシステムで、四国の住宅のエネルギーをすべて100%再生可能エネルギーで賄うことを本気で目標とされています。
お話しを伺っていると、それも可能と思えました。


とても、活力あふれる方で、お話しに引き込まれました。


Fit という社名は、暮らしに寄り添い、お役立ちします。という意味で、海外も視野に、海外の方にもわかりやすい社名でと、されたそうです。


最後に記念撮影をしました。
鈴江崇文様 元気の出るお話をありがとうございました。



エコ会の皆さま、お疲れ様でした。
今年度もよろしくお願い致します。